*最初に訂正がございます。なぶら屋さんではなく、なぶら家さんでございました。
申し訳ございません。
こんにちは。
MASKEN(マスケン)です。
今回は、トラウトキング選手権大会から1週間後のベリーズ迦葉山にお邪魔して釣りをしてきました。
そして~。
なななんと、なぶら家さんの石田さんがいらっしゃいましたので、バトル件共釣りをさせて頂きました。
バトルの結果はさておき、その後のレクチャーもありがたかったですね!
それでは、振り返って参りましょう。
MASUKEN マスケン バトル!!
バトルは3名で行いました。
石田さん、MASKENコスタさん、MASKENメガネさんです。
15分✖️2回です。
スプーン、プラグ何でもありです。
無理な勝負を挑んでいきましたが、まぁこれも経験でしょう。
胸を借りるつもりで、頑張っていきます!!
なぶら家 石田さんが強すぎる
バトル開始です。燃えるぜ~!!
早々にメガネさん、石田さんが1匹づつゲット!
しかしコスタさんには音沙汰ありません。
続けて石田さんはゲット、ゲット!ですが・・・
メガネさんもコスタさんも沈黙です。
釣り途中にも、対戦相手石田さんの観察を行っておりました。
石田さんの釣れているルアーはアキュラシー風2でした。めちゃくちゃプロパーカラーです。
同じような色投げているのに釣れないぜぇ😅
相手の釣れているルアー、レンジ、巻き速度、アクションを観察することが大切!(カント先生談)
特に模擬戦の場合は、それが経験になるためですよね。
よくよく、カント先生にご教授を受けております。
そして、試合の時には観察は良いけど、流されすぎるな!
大事なときには自分の釣りを貫けですよね!
大丈夫、しっかり覚えてますよ~!
話を戻して、カント先生は、石田さんの最初に軽い誘いを入れていたことも見ておりました。上手い人の見る目は違います。さすがです。
前半終わって石田さん4匹、メガネさん1匹、コスタさん0匹でした。
後半終わっても、石田さんは止まりません。
MASKENチームは、クランク、メタルバイブなどのボトム系も試しますが、思ったより釣果が伸びません😭
結果、コスタさん2匹、メガネさん3匹、石田さん7匹、完敗です。
2人が束になっても負けておりました。
これが歴戦の戦士か、つぇぇぇぇ。レベチや・・・。
テクニック アキュラシー0.6g、ボトムトレース
試合後に、レクチャーをしていただきました。
ありがてぇ~や。
今回の試合で釣果の得られたヒットパターンです。
それは、アキュラシー0.6gで中層から下をゆっくり引いてきいました。
うまく引けると、やっぱり釣れちゃうんですよね。
アキュラシーの少し大きなシルエットで、0.6gというのはとても魅力的なのでしょう。
でもさ、上手く引けるかが問題ですよね。

巻き速度やロッドポジション気になりますよね。
喉から手が出るほど、上手くなりたいですからね。とても気になります。
教えてもらっちゃいました。ヤッタネ!
巻き速度はかなーりゆーっくりです。
これは。。
巻き速度の方は、動画の方が良いですね。
大丈夫ですよ。しっかり撮ってきました。
最後に動画を貼っておきますね。気になる方は見てください。
掛けずに乗せる
魚に当たるけど、食ってくるけど、掛からないような、勢いが無いバイトの時、石田さんはどうしていたのか。

石田さんの作戦は、乗るまで待つということでした。無理には掛けに行かず、待っていく。
この待つという作業、なかなか難しいんですよね。
来たと思うと、反射的にあわせちゃいますからね。
そこを合わせずに、待ってから、スイープして竿と糸にに角度をつける優しいあわせです。
この優しいあわせは口も切れず、お魚ちゃんも幸せですね。
それにあわせたタックル、優しいロッドをチョイスです。

⇒上の写真は間違えでした。ホワイトウルフ62ULeです。
滑らかで人気の竿ですが、掛けていくスタイルでも使用可能らしいのですが、優しいあわせにも向いているようです。
まさに万能!
煩悩くすぐりますね。
石田さん、様々ご教授ありがとうございました!
動画は下になります。
巻き速度、チェックしてみてくださいね!
動画で確認してみよう
動画で確認してみましょう!
手元をみせてもらえて、とても勉強になりました。ありがとうございました。
エリアトラウトばらさないフッキングのコツ 【乗せと掛け】【伊藤雄大氏に教わる】 – ますます管釣り (evamk.com)
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