夏のベリーズ迦葉山はどんな様子でしょう。
夏はニジマスの適正水温より、水温が上昇しやすく、活性が落ちやすい。
そんな中で、エリアトラウト釣果を得るには、コツが必要だ。
今日は夏の釣果の上げ方、inベリーズ迦葉山を書いていこう。
沖の表層クランク
水温の上昇に伴い活性が低い、追いが遅いことだけでなく、手前の魚はプレッシャーがかかっていることが多い。
しかし、池中央、岸から遠い沖ではヤル気のある魚が溜まっていることが多いぞ。
そこで、沖表層の小さいクランクが有効だ。
バービーF、ピコイーグルFなどで、沖の表層の魚をとっていこう。
表層クランクのポイント
沖の表層クランクのポイントを書いていこうと思う。
ポイントはズバリ2つだ。
1.とにかく飛距離
小さなクランクで沖の魚をとるには、釣りたいポイントより奥に投げるのが効果的だ。
1匹でも多くの魚をとりたいと望むなら、飛距離の出るタックルセッティングが有効だ。
2.ルアーのローテ
沖でゆっくりクランクを巻いて釣るため、魚にルアーを見せすぎてしまう。
魚の動きがゆっくり見せるのは仕方がない。
魚の速度に合わせるためなのだから。
しかし、ルアーがあきられると釣れない。
だから、頻回にルアーを変えて攻略していこう。
3投したら交代をイメージしておくと吉だぞ。
釣れていてもチェンジして、飽きられないように心掛けよう。
ボトム系ルアーの反応は?
夏もボトム系ルアーの反応は、まずまず悪く無い。
しかし、先日の様子ではボトム系ルアーの効きはイマイチだった。
日により差はあると思うので、様々なレンジを一通り投げてみよう。
鉄板のマジックジャーク
もう一つ効果があったのは、ミノーだ。
ミノーのマジックジャークは、定番で鉄板だ。
覚えて損はないぞ。
用意するルアーは、ハンクルさんのザッカーハイフロートモデル、ディスプラウトさんのイーグルプレイヤーGJが良い。
そして、最近では、アンデッドファクトリーさんのグリム。
またそれよりも、ワンサイズ小さいスミスさんのスティールエリアT2がある。
スミスさんのスティールエリアT2はサイズ感が唯一無二。
買っておいて、練習してみるのはオススメだ。
ミノーを使用する時にはアイチューンを忘れないようにして欲しい。
ミノーのやり方は↓
マジックジャーク(数を釣るミノー) ルアーとやり方まとめ 【ザッカー】【GJ】【グリグリジャーク】 – – (evamk.com)
夏のオススメルアーやカラーはこちら↓
夏のエリアトラウト 最強ルアー5選【エリアトラウト】【ルアー】【釣れる】 – ますます管釣り – (evamk.com)
それではみなさん、良い釣りを。
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