暑くなってくると、エリアトラウトは厳しくなってきますよね。
それは、もうしょうがない・・・。
ニジマスの飼育適温は13~18℃であり、22~23℃では摂餌しなくなると言われています。
(参考:大渡斉. 1982. ニジマス.野村稔(編), pp.268-269, 淡水義殖技術.)
もう、夏は摂餌しなくなるから。それは釣れません。
ですが、夜なら釣れます!!
チャンスは夜にあり!!(テストにでるぞ)
この記事では、【管釣り ナイター】の 利点 ・ 持ち物 ・マナー(注意点) について記述いたします。
ベリーズ迦葉山 ナイター&イブニング 開始!
ベリーズ迦葉山のブログをみていましたら・・・。
(リンクはベリーズ迦葉山の記事になります)
今年もありました!! ナイター&イブニング開始の記事!

2021年は6月18日(金)からイブニング&ナイターが営業スタートしました!
秋まで金曜日・土曜日・日曜日・祝日
イブニング 16:00~19:00 2500円
ナイター 18:00~21:00 2500円
イブナイター 16:00~21:00 3500円
*当日のDayチケットからの延長は500円割引とされています。
暑い時期にはピッタリ!!有難いですね!
でも、暑い時間を避けたいのは人間だけではないのです・・・。
そうです!暑い時間を避けることで。
ニジマス大漁ゲットのチャンス!!
なのです。
ナイター18:30の様子

ベリーズの釣り場紹介の記事も以前に書いております。
デカマスと出会える管理釣り場【ベリーズ迦葉山】の【レギュレーション】や【場所取り】も紹介。 – ますます管釣り (evamk.com)
ナイターの利点! チャンスは夜にあり!
本当にナイターは釣れるのか。半信半疑の方も多いと思います。
我々も本当に釣れるのかなと疑問に思いまして、友人に連絡をしてみたのです。

ナイターって釣れますか・・・?

ク●釣れた

鬼釣れた

●ソ楽しいよ
私は思いました。
友人の語義力が心配・・・。
さて、そこまで言われたら、気になりますよね。本当に釣れるのか・・・。
行ってきました。
結果

●ソ釣れる。鬼釣れる。
一番適切なワードは、これですね【●ソ釣れる。鬼釣れる。】!
ナイターは何故釣れる
ベリーズ迦葉山(沼田)の1日の気温みてみましょう。
例えば 2021年6月20日
昼間 26℃ 夜 16.4℃
最初に記載しましたが、
ニジマスの飼育適温は13~18℃であり、22~23℃では摂餌しなくなると言われています。
(参考:大渡斉. 1982. ニジマス.野村稔(編), pp.268-269, 淡水義殖技術.)
つまり・・・、昼は釣れない魚も、夜は釣れます!
ちなみに、日没ですが・・・。
6月はおおよそ18:30
7月はおおよそ19:00
8月はおおよそ18:30
参考:気象庁のホームページ
日没の時間も覚えておいて、備えましょう!!

ナイターの持ち物
ヘッドライト
ヘッドライトは持っていきましょう。ライトがあると、歩く際にも危なくないですし、ルアーチェンジなどにも役立ちますよ。
これは、持っておいた方が良い!
と認識下さい。
使用の際には、次の項目のマナーも確認ください。
虫よけ
夏になるにしたがって、虫も多くなってきます。
昼間もそうですが、夜間も虫刺されに注意しましょう。
洋服
夜間には気温が10℃低下するとお考え下さい。
余裕をもって準備をしましょう。
ナイター時のマナー
ヘッドライトの使用は注意
手元のルアー交換や足元の危険を避けるためには、ヘッドライトが必要です。
ただし、注意を頂きたい点がございます。
それは、水面を照らさないこと!
水面を照らすと、魚がビックリして、途端につれなくなります。
ナイターのマナーとして、必須で覚えて頂きたい項目になります。
マナーを守らないと…。隣の方の眼がこうなります。

ナイター時の釣り場の移動は最小限
ナイター時の釣り場の移動は最小限、もしくはやめましょう。
ライトで水面を照らし、魚が驚いてしまうこともあります。
また、移動する際には、足元に注意しなければなりません。
何より、クロスキャスト。
夜間の釣りでは、誰がどこに投げているか分かりにくい。
そして、クロスキャストした際に、ほどいていくことも、ラインをきって結び直すことも、大変になります。
釣り場の移動は、極力さけましょう。
まとめ
今回は、ナイターの管釣りについて記事にいたしました。
まとめは下記になります。
1.夜間は鬼釣れる!
2.ヘッドライトを持っていきましょう。使用は注意が必要です。
3.夜間のマナー(ヘッドライト・釣り座移動)を守りましょう。
それでは、エンジョイフィッシング!
デカマスと出会える管理釣り場【ベリーズ迦葉山】の【レギュレーション】や【場所取り】も紹介。 – ますます管釣り (evamk.com)
コメント