管理釣り場で伝説の男!楽しみ方を学ぶ。【エリアトラウト】【管釣り】【ロックトラウト】【初心者】

記事一覧
スポンサーリンク

いつもお世話になっております。

MASUKENです。

突然ですが、管理釣り場で伝説になっている方っていません?

大物を1日で5本とったとか、1日で500匹釣ったとか。

我々は、同時期に釣りを始めた伝説の男を知っています。

同時期ともあり、とっても意識してたんですよね。

今日はその方の伝説を少し書いていきたいと思います。

そして、伝説の男から学んだ楽しみ方を書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

ロックトラウトが美味いらしい

鱒(トラウト)には幾つか種類があるようです。

その中でも、ロックトラウトという種類が脂がのって美味いという話を聞きました。

しかも、ロックトラウトは、デカいし引きがマスと違って、強かったり、下に潜ったりするらしいのです。

釣り上手の方々は、掛けたときに、特徴的な引きを判別できると聞きました。

我々、初心者集団も「食べてみたい」とメラメラ・ムラムラしていました。

そして、いつもの釣り場(ベリーズ迦葉山)にロックトラウトを釣りに行きました。

これが、釣りを始めて4か月くらいのときでしょうか・・・。

スポンサーリンク

君らと同じ時期に始めた子

「こんにちは。ロックトラウトの放流があると聞いて、きました!!」

釣り場の方は、「おう。放流あるからみんな釣れちゃうよ~!!」と、釣れないフラグをバンバン臭わせてきました。

「脂のってて、結構人気あるし。また頂鱒(いただきます)と違った人気のある魚だよ。」

もうヨダレだらだらで、釣り場で向かおうとすると・・・。

「君たちと同じころに始めた子がね・・・。」と話し始めました。

我々は、ヨダレを拭いて、そのお話を聞きました。

スポンサーリンク

伝説のロック男

「君たちと同じころに始めた子がいるんだけどね。」

「その子、もうロック釣ったことあるんだよ」

先を越されてた・・・。

釣りを始めて、4か月でロックに立ち向かうなんて、大型新人は我々だけだろうと、小さな脳みそで考えていたわけですが・・・。

「その子ね。伝説になってるんだよ。」

「釣りが初めてで、うちに来てね。」

「初めての釣り・初めての釣り場・初めてのスプーン・初めてのキャスト、それでロック釣ったんだよ。」

我々は、思いました。

あばばばばばばばばば。ってね!

負けるわけにもいかないから

初心者のまぐれ当たりだろうと思いながら、我々にはまぐれ当たりもないわけですから。

そりゃもう、対抗心メラメラですよ。

負けるわけにもいかないから、その噂のスプーンを購入し、レッツチャレンジですよ。

止まる事のないヨダレを垂れ流し、そして。

「おう。放流あるからみんな釣れちゃうよ。」という、釣れないフラグを見事に回収して。

ロックはお預けされたんですよ。もちろん周りの釣り人は釣れてましたがね。

そのころから、ずっと意識をしていたわけです。

伝説のロック野郎を!!

伝説のロック野郎と対面

しばらくしてから、ベリーズ迦葉山で声をかけられました。

「MASUKENさんですよね?」

知っている人いるんだと思って、顔を上げると。

そうです。こいつですよ。

絶対こいつロック野郎だと思いました。

だって、マキシマムザホルモンのTシャツ着てるし。

ビーチユーロ消えろ・ロケット遊泳!!

こやつがロック野郎!!

ザ・ロック!!

恐らくロック様です。

やっぱりロック様でした

やっぱりロック様でした。

まぁ知ってましたけどね。

遠目から、見たことあったから。

そしていつも通り、話してみるとめちゃくちゃ良い人だった。

いい加減に、我々の小さじ一杯の小さな器では、偏見に満ちた第一印象を止めなくてはいけませんね。

天才ロック様

ロック様は、最初のロック1発で管釣りに魅了されたと聞きました。

そして、スプーンの魅力に取りつかれていました。

同じ1年目にも関わらず、スプレーを買い込み、自分で配色しているらしいです。

しかも、スプレー直塗りで調色も行っているらしいです。

MASUKENメンバーもちゃっかり、お勧めのスプレーを教わっていました。

管釣りの魅力を再確認し、色々な楽しみ方を楽しみたいなと思いました。




伝説のロック様とのコラボ

我々としては念願の、伝説のロック様とのコラボもしたので、もし良ければ、こちらの動画をどうぞ。

MASUKEN – YouTube

デカマスと出会える管理釣り場【ベリーズ迦葉山】の【レギュレーション】や【場所取り】も紹介。 – ますます管釣り (evamk.com)

コメント

タイトルとURLをコピーしました