こんにちは。
MASUKENです。
今回は、【勝敗を分ける。どれだけ沖の魚を獲れるか。】を書いていきます。
まず沖の魚を獲る重要性について、話していき、その後に沖の魚を獲るルアーについて話していきましょう。
それでは、レッツゴー!
沖の魚を獲らなきゃ負ける?
今年、我々は修行に修行を重ね。
負けに負けを重ね。
その都度、学んできました。
その中でも明確に、差を感じた試合がありました。
それが、冨田塾との一戦です😢
冨田塾チーム5名、MASUKENチーム5名のチーム戦でした。
各チーム1名づつ釣り座に立ち、1匹釣れたら、次のメンバーに交代します。
そして、チーム全員が先に釣り終わった方の勝ちです。
結果は、惨敗です。
しかも、5対0です。
クゥゥゥゥゥ。
しかし、YOUTUBEのコメント欄では、惨敗した我々の健闘をたたえてくれていました。
ありがとうございます。

このコメント・・・。
舌戦で負けてるって、致命傷ですよね・・・。
負けから学んだ釣り方の2パターン
この時の釣り場の状況って、ホントに低活性で正直長くやっても釣れる気がしませんでした。
その中でも、冨田塾チームは2つの方法で取っていってたんですよね。
冨田塾チームが釣ったルアーは4名しか明らかになっていないのですが、これが勉強になりました。(塾長の勝利ルアー取り忘れたんです😢)
1つは、マイクロスプーンです。
冨田塾チームは、1名がBF、1名がchipで釣っていました。
低活性を釣る、マイクロスプーンの技術が重要ということが分かり、我々もさらに磨いていこうと決心してわけです。
もう1つは、沖のクランクです。
手前には低活性しかいないから、沖まで遠投して、少しでも食い気のある魚を獲る作戦です。
これで、冨田塾は1名がディスプラウトさんのクランク(ピコイーグル カラーは完全大芦ドリーマー)、1名がロデオクラフトさんのクランク(ウッサ カラー美鬼)で釣ったわけです。

良く釣れるカラーを沖にぶっ放せ
ウッサは重いから、遠投にもってこいのクランクです。
この選択は、本当にすごいと思いました。
どれだけ低活性に口を使わせるか勝負というところで、ウッサをぶっ放す勇気はさすがですよね。
そして、ピコイーグル。
釣れるんだけど、そこまで飛ばないじゃないですか。
それが、細いラインにしていて、キャストもうまいからビュー―ンって飛んでいくわけです。
おもいましたよ。
勝てないなーって。
遠投する技術、タックルセッティングが必要です。
渋い時には、マイクロで狙うということだけ考えずに、しっかり沖も狙うように。
そして沖を狙える、タックルセッティングが必要だなって、しみじみ感じました。
あとね、クランクの巻きうますぎ。
棚を合わせて、ゆっくりアピールできるギリギリの巻き速度を、遠くの沖(ブラインド)でできるんだもん。
それは、上手いというより若干卑怯なんじゃないかと思うくらい、差を感じました。
カラーの選択がドンピシャ
2名はクランクのカラーの選択がすごかった。
特に夏の低活性を取れたカラーは、オオツカオリカラ 美鬼。これが一番良かった。
正直我々は、ウッサの動きが、ハマることが少なかったけど無かったけど、1本たまにとれるって感じでした。たぶん沖をとるためのウッサだったのだと思います。
とにかく、カラーチョイスが良かった
オオツカオリカラの美鬼はホント良いので、お勧めです。
ピコイーグルの完全大芦ドリーマーと、キャッチザモーメントもつれました。
完全大芦ドリーマーの方が良かったけど、売ってねぇんだ。これ。
見かけたら買いたいと思います。
でも、売ってねぇんだ。なんども通販を探してしまいました😢

負け負け負け負け
得意なことは何だ?
低活性でも取れる得意を作らなきゃ。
そう思っていましたが、前記事のミノーにも出会ってない。
人より下手なマイクロしかなかったのです。
そりゃ負けましたよ。
試合でも負け。
仲間内でも負け。
徐々にテンションが下がりゆく平日。
MASUKENのメガネさんが近寄って、ポン。
『コレ、使いな。』
ラッキークラフトさんのクランク ワウ 美鬼です。
これが、釣れるんだわ。
仲間に、感謝。
センスないなぁとおもって辞めずに、頑張っていこうと思いました。
みなさんも、仲良く釣りを楽しんでください。
沖のクランク頑張っていきたいと思います。
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