初心者の管釣りオススメ大会、レイクカップのルールや雰囲気についてご紹介していきます。
管釣りの大会に興味があるけど、出たことはないなぁというかたに見て頂ければ幸いです。
群馬県で行われる大会ですので、北関東エリアの方に、特におすすめとなります。
なぜ、初心者にオススメなのか。
それは、初心者にも勝ちやすいルール、そして、アットホームな雰囲気だからです。
景品もバンバンあるので、思い掛けない戦力アップもあるかもしれませんよ。
それでは、ルールと雰囲気をみていきましょう。
ルール 初心者にも勝ちやすい早掛けルール
レイクカップは5本早掛けで、3本差がつけばその時点で、KO!!コールドゲームとなります。
このルールだからこそ、初心者でも勝てる可能性があります。
1つ爆発すれば一気に勝てますからね!
1試合、約80名程度が参加して、基本的にはタイマンで戦います。(釣場規模により変動)
早掛けルールだからこそ、焦りや緊張感のある試合が展開されます!!
あばばばば、となっても慌てずに、頑張ってくださいね。
予選 4名での総当たり戦
予選では4名1チームで、タイマン総当たり戦を行います。
5本早掛けで、3本差がつけばその時点で、KO!!コールドゲームとなります。
勝ち点方式で、勝ち3点、引き分け1点、負け0点です。
予選の上位2名は勝ち組、下位2名は負け組となります。
おおよそ6点とれば、勝ち組に残ることができますよ。
勝ち組と負け組では、お弁当の内容が違うので、それも楽しいところですね。
どちらにしても、弁当は上手いです。
負け組の弁当は量が少ないので、すぐ食べ終えることが出来ます。試合を見て勉強するのに最適ですね。
本戦 勝ち組と負け組
本戦はトーナメント方式で、勝ち組と負け組に分かれて戦います。
勝ち組のトーナメントは2戦戦い、負けたら終了。2戦を勝ち抜いた10名が決勝戦に移行します。
負け組のトーナメントは2戦行い、負けたら終了。2戦を勝ち抜いた10名から2名勝利の敗者復活戦を行います。敗者復活戦は2本早掛けです。敗者復活戦に勝つことが出来れば、決勝戦に進出できます。
敗者復活戦は、クジで順番をきめて釣り座に入るのですが、釣り座によっても違いが有る為、クジ運というのも重要なんですね…。
決勝戦 20分×2回の総釣果
決勝戦は12名で行われます。
ベリーズ迦葉山で行われる際には、川側に6名が入場し、対岸山側に6名が入場します。
20分の試合が終わると、対岸と入れ替えて、また20分試合を行います。
この20分×2回の総釣果で、その日の順位が決定するということになります。
釣り座選びも、クジになります。
レイクカップは全6戦 総合順位もある
2020年のレイクカップは全6戦行われます。
もちろん、1戦のみの参加も可能です。
総合順位というのも、あるようでして、総合の賞品はかなり豪華なものだとか…。
雰囲気はどうなの?
レイクカップの雰囲気は、もちろん緊張感もあるが、他の大会より和気あいあいとしています。
その和気あいあいとした雰囲気が、初心者にオススメの理由の一つです。
試合後に、釣れたルアーを聞いたりしながら、お話しできるようになり。
一緒に釣りをする中で、仲良くなったりします。
なんだか、暖かい大会ですね。
エントリー
エントリーしてみたいなというかた向けに、2020年のレイクカップのページを貼っておきます。
下記をクリックしてエントリーをしてみましょう!
LAKE CUP 2022 – LAKECUP(レイクカップ)2022開催!LAKE CUP 2022 (niraikanai14.com)
我々が出場させていただいた際の動画が有りますので、雰囲気だけでもお楽しみください。
まずはカントカップという手もオススメ・・・!!
下はカントカップ記事のリンクになります。
コメント