お疲れ様です。
MASUKENです。
エリアトラウトの動画見てると、思うことがあります。
プロの方たちが言っているあれです・・・。
「はい、いまの当たりですね。」
「はい、今触りました」
って言ってるやつです。
竿がグゥゥゥってなってないやん。
釣れてないやん。
なんでわかるの・・・?と思ってます。
はは~ん。あたったフリして、気を引く作戦かな・・・?
と思ったこともありましたが、どうやらそうではないみたい。
ということで。
真面目に、当たりをとることについて考えていきたいと思います!

FPBルアーズ ベリーズスプーン
カラー : MASUKENオリカラ イワナ
あたりをとらないとヤバい
当たりをとるって、自分はとっても難しくて・・・。
夏は良かったんですよね。
表層マイクロゲームなら、食ってくるの見えるし。
ザッカー、マジックジャークなら、食ってくるの見えるし。
どうにかなってきたわけですが、これから冬になって棚がさがることを考えると、とってもまずいじゃないですか…。😨
竿先がグゥゥゥなるまで待ってたら、絶対にまずい。
絶対、釣果に差がつくやつですよね…。

FPBルアーズ ベリーズスプーン
カラー MASUKENオリカラ ブルーバック
あたりの取り方
当たりの取り方で、ラインであたりをとる方法がありますね。
これはラインがグッっと引き込まれたり、ポォンと弛んだりしたときに、あたりと判断する方法なようです。冬だと、これをやるのかな・・・?
実はあまり上手くいったことが無くて、めちゃくちゃ課題です。
どうしても表層マイクロゲームなどだと、ルアー見ちゃってたからですね。
そして、竿先が入り込むまで合わせないほうが上手くいくことが多かったからですね。
掛けが良い時がよくわからんのですが、わかるひといたらおしえてください😢
聞いた話ですが、うまく乗らないときは、掛けに行った方が良いみたいですよ。
今後の課題です。

FPBルアーズ ベリーズスプーン
カラー : MASUKENオリカラ アルビノ
ブランクスに指をあてる
以前にしもきんさんにバベルを教わった際に下記のことを言われました。
「感度をとらないと、いっぱい釣れない。」
「感度をとるために、ブランクスに指をあてる。」
「指が届かなければ、リールシートをギュっと強めに握ると感度が上がっていくぞ。」
正直これは、意外でした。
掛ける釣りって軽く握って、グッと力をいれて掛けるものだと思ってたので。ロッドをギュっとにぎったり、ブランクスに指をあててる人をみたことなかったので。

FPBルアーズ ベリーズスプーン
カラー : MASUKENオリカラ ニジマス
正直、あれかとおもったんです。
「はい、いまの当たりですね。」
「はい、今触りました」
って言ってる、ホントかどうか不明なやつです。
でも、10倍以上釣れちゃってたら、みてる世界が違うんだなと思いました。
おそらく、多くの釣り上手い人達は10倍釣るのでしょう。
練習あるのみ。感度をとる!
とりあえず、ラインとブランクスもしくはぎゅっと握るを試してみます。
良い方法あれば、是非教えてください。
エリアトラウトを初めて、2回目の冬が近づいてきます。
課題は満載、楽しんでいこうと思います。
エリアトラウトばらさないフッキングのコツ 【乗せと掛け】【伊藤雄大氏に教わる】 – ますます管釣り (evamk.com)
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