*当記事は、我々の運営するYouTubeと連動しております。
文字と動画で、より管釣りの魅力を感じて頂ければ幸いです。
リバウンドを制する者はゲームを制するって聞いたことがありますか?
管釣りでは何でしょうかね…。
その答えの一つにスプーンがあるのではないでしょうか。
スプーンを制する者はエリアトラウトを制する。
ありかもしれません!
今回は、そんなスプーンのテクニックを学んでいこうという記事になります。
スプーンテクニックは、様々あります。
以前には、カント先生に、表層テクニックを教えて頂きました。
そして、2.8gの重いスプーンを使用したアクション(スライド)も練習しました。
また、我々のスプーン練習法でスプ―ニングを鍛えてきました。
しかし、スプーンは本当に奥が深い・・・。まだまだテクニックがあるようです。
今回は、スプーンでのボトムテクニック 基本編を教わりました。
このボトムテクニックをまとめていきたいと思います。
是非、一緒にスプーンテクニックを覚えていきましょう♪
それでは、ボトムスプーンテクニック レッツゴー!!

ボトムスプーンテクニック使用のタイミング
ボトムスプーンを行う時のタイミングを、みていきましょう。
タイミングは、ボトムプラグやメタルバイブで釣れなくなってきたら有効なことがあります。
★ボトムプラグやメタルバイブで釣れるなら、そちらの方が手返しが早いとのことです。
最終奥義というところでしょうか。激渋なときに、やってみると面白いことが起きるはずです。
ボトムスプーン使用ルアー(スプーン)のポイント
ボトムスプーンで使用するルアーをみていきましょう。
使用するルアーは2パターンです。
パターン①
シルエットのでるもの、グローや膨張色などを使用すると吉
パターン②
ボトムの色になじませることが有効なこともある
★今回の重さは1.0や1.3gなどを使用しました。
ボトムスプーンやり方
ボトムスプーンを行うやり方をみていきます。
巻き方
基本的に3分の1回転のデジ巻きです。詳細を下記に示します。
1.着水
2.ボトムまで待つ(ラインがたるむ)
3.デジ巻き (1回転を3分割・4分割くらい) たまにテンポを変える
4.巻いてラインが落ちる また巻くまたラインが落ちる を繰り返す
★今回使用したルアーは1.0gや1.3でしたが、この重さでも、1キャストで巻き終わるまでにかなりの時間を要します。手返しはあまりよくない印象ですが、覚えておいて損はないですよ!
工夫
ボトムから10cmから15cmくらいを浮かせるようにデジ巻きします。
ボトムべったりだったら、小さく巻きましょう。
ボトムから離れていれば大きく巻き、魚に気付いてもらいましょう。
★必ずメタルバイブやボトムプラグを第一優先でお考え下さい。
ボトムに魚がいるものの、メタルバイブやボトムプラグではとっていけない場合は、
本テクニックのチャンスです!
アタリ
アタリは2種類。しっかりとりましょう。
1.手元で伝わるアタリ
2.ラインが走るアタリ
★多くは、はじかれるかたりが出ます(ラインが張るアタリです)
しっかりとラインをみて合わせていきましょう!
動画
今回の記事は、下記リンクの我々のYOTUBE動画を参考にしております。
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