*当記事は、我々の運営するYouTubeと連動しております。
文字と動画で、より管釣りの魅力を感じて頂ければ幸いです。
釣れるルアーが欲しい
今まで使ったことのない、新しいルアーを買う時って、少し心配になりますよね。
『これ釣れるのかなー。』って良く考えます。
また『手持ちのルアーと使いどころが被りすぎないようにしたいなー。』って思いながらレジに向かいます。
そんな心配はしなくて良い、オススメのルアーを紹介致します。
この記事では、我々（マスケン）が、お勧めするルアー第一弾として、
アンフェア35 （つぶあん） ハイフロートモデルを紹介していきます。
アンフェア35 つぶあん HFモデル なぜ釣れる？
『への字クランク』の原点にして頂点！！
スローでシビアな展開の際にも効果的です。それは、低速に強く追いが悪い魚も釣れるからです！
『への字』の形状で、丸型にスレれた魚も平気で食ってくる。
丸型とのローテすれば、永遠にスレ知らずです。
この形状、このスリムボディ、この動き、釣れないはずがないのです。
35mmで細長いボディですが、後ろから魚がみると『より小さく見える』。
これは、最高クラスのクランクですね！！
HFモデル
モデルにより、レンジがことなりますが、このＨＦモデルは、フローティングよりも浮力が強い。
だから、表層直下。
遅くすれば、表層に頭を出しながら引けます。
表層直下は、スプーンではかなりのトレーニングが必要になります。
（上記のリンクは表層のスプーントレーニングについて）
でも、このクランクならストレス知らずの楽々表層直下！！
厳しい展開で、ストレスフルにジリジリとレンジキープに疲れたらどうしましょう。
このアンフェア35HFモデルを投げて、冷静に次からのローテを展開できるわけです。
しかも、楽なのに釣れちゃうから、凄い。
私は、朝から釣りをして、夕方…。
脳を休めて、このクランク（アンフェア35HFモデル）を投げます。最高に楽ちん釣れちゃうクランクですよ。
表層直下をゆっくり引ける特性があるとメモメモ
つぶあん オリカラの紹介
今回は、このアンフェア35HFモデルでも、特にオリカラをピックアップして紹介していきます。
オリカラ発売されたから１つは買いたいけど、何を買おうという時に、参考にしてくださいね。
カラー名 FS01
プロショップオオツカ（熊谷）の放流ド定番のカラーです。
後ろからみると テロテロ動いて黄色と赤が見え隠れ。活性が高い、しかしスピードがゆっくりでスプーンでとっていけない時にオススメ！！ グローでひかります！
出番の多いカラーではないでしょうか。
カラー名 スコーカー
グリーングローとレッドグロー、お腹は茶色の線が入って食わせ要素もあります。特にグローでマッディポンドに有効ですね。暗くすると、めっちゃピカってます。シビアで有名な川越FFでも釣れちゃってましたね。
カラー名 翠玉（すいぎょく）
薄いグローがベースのボディ、オリーブ系がふってあります。
お尻に色がついていて、きいろか・みどりか、ここが特徴。
カラー名 キャンコ
ベースはグリーンクロ―、背と腹にグリーンパール、ダークイエロー、食わせのペレットをふって仕上げている。寄せと食わせ、両立カラー。渋い時でも、釣れちゃいますね。本当にグローなのってぐらいのうすーいグローのようです。
カラー名 デスメロン
キャンベル春日部のオリカラ。超有名カラーで、SNSでも即日完売と話題のカラーですね。
背中が緑、お腹にグローとばしが入っています。
オリカラ達で釣っていった
用意したのは、上記の通りのオリカラ５色、下記の記載の順番に投げていきました。
場所は、ウォーターパーク長瀞です。以前には、１０本とって攻略する為に、結構時間が掛かってしまいました。今回はどの程度釣れるか楽しみです。
では、実釣していきます！！
翠玉、５投中２本
FS01 ５投中１投
キャンコ ５投中２本
スコーカー ５投 １ばらし
デスメロン ５投中・・・ １ばらし
順番もあると思います…。
しかし、同じ動きのルアーを投げ続けても、この釣果は凄いのではないでしょうか。
まぁ差し引いても、めちゃくちゃ釣れるルアー
私のオススメはキャンコです。渋い時にも釣れるので、私の相棒です！
次は、FS01や、翠玉などの派手目のカラーが欲しい。
それでは、今日はこの辺で。ありがとうございました。
エンジョイフィッシング
『キング研究道』ファットモカJrのカラーにおける研究（釣果率メジャー級） – ますます管釣り (evamk.com)
動画
今回の記事は、下記リンクの我々のYOTUBE動画を参考にしております。
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